
2016年8月25日|お知らせ,ロボカップジュニア
8/24 にチーム Explorer のメンバー2人が、名古屋市長を表敬訪問したときの様子が、当日夕方のTVニュースで報じられたり、8/25 の各種新聞に掲載されたりしました。
【8/25新聞 いずれも名古屋市内で手に入る版で確認】
中日新聞 18面「ロボカップ 快挙を報告 ~世界大会3位 中学生2人、市長に~」
読売新聞 27面「ロボカップ3位 市長に報告」
朝日新聞 29面「ロボカップで世界3位 ~名古屋の中学生2人 市長激励~」
★朝日新聞DIGITAL 「愛知)名古屋の中学生、ロボカップで世界3位」
【8/24 TVニュース】
NHKテレビ
★(WEBでの視聴)NHK NEWS WEB -> 東海NEWS 「3位獲得中学生2人 市長報告」
CBCテレビ
★(WEBでの視聴)CBC NEWS 「ロボット世界大会入賞の中学生が市長表敬訪問」
東海テレビ
来年の世界大会は名古屋で開催されますので、今年の世界大会で入賞した「チームExplorer」を大きく取り上げてくださったようです。名古屋市民としてもぜひ盛り上げていきたいです。
RoboCup2017名古屋大会 2017.7.27(木)~7.30(日)
場所:名古屋国際展示場(ポートメッセなごや)、テバオーシャンアリーナ


2016年8月24日|お知らせ,ロボカップジュニア
8/24 本日,予定どおり名古屋市長さまへの表敬訪問を行いました。
いくつものテレビカメラ,たくさんの記者の方たちを前に,
出席者全員,とても緊張しました。
【デモンストレーションの補足】
1分という限られた時間でのデモンストレーションだったため,
レスキュールールの詳細すべてをお伝えすることは難しく,
本来のコースに比べるとかなり簡略化したコースにしておりました。
本来なら,被災者(銀色のボール)は,黒線の終点のあと,
「黒線のない壁で囲われた広いスペース」があり,その中にいくつも散らばっております。
そのスペースの中から被災者を見つけ出し,3つのコーナーのにいずれかにある
黒い三角の形をした避難ゾーンに運び込むことで「被災者救出」という運びになります。
【レスキューの得点】
障害物をこえて黒線に復帰すると → 10ポイント
交差点を正しい方向に進むと → 15ポイント
被災者を1つ救出するごとに → 40ポイント
などというように,あらかじめ決められていて,競技時間8分間に得られた得点がチームの得点になります。
世界大会では8回走り,一番悪い得点を捨て,7回分が各チームの得点になりました。
チームExplorerは,2回目の走行が一番良くて 334ポイント。
合計で1789ポイントでした。
【Explorerについているセンサー】
「11種類」です。
元々使っている MindstormsEV3の入力ポートを増設して使っていますが,
そのうちのポートの1つは,自作で作った通電センサーにつながっています。
値の異なる抵抗を複数用いることによって,6か所からの入力信号を見分けています。
大まかに言いますと,
カラーセンサーを使って黒線をたどり,
超音波センサーを使って障害物をよけ,
通電センサーを使って見分けた被災者を
安全な場所へ運ぶ
というのが チームExplorerのロボットのしくみです。
(困難なシチュエーションに対応するため,他にも取り付けたセンサーはあります。)
【Explorerチームのロボットには自律型ロボットです】**追記**
外部からのリモートコントロールによって動くのではなく,搭載したセンサーによってまわりの環境を判断して動く自律型ロボットであることは間違いありませんが,人工知能と呼ばれるまでのものは搭載しておりません。
ロボカップの中でも,シミュレーションリーグのようなメジャー(大学が中心)の競技には,人工知能を搭載していると思われるものもあります。


2016年8月20日|日誌
教室からは、ときどき・・・いや、もっとかな。歌声が聞こえてきます。
本日は、年中クラスでドラムを作ったのですが、完成したドラムを叩きながら歌ってくれました。
「おばけなんてないさ♪、おばけなんてうそさ♪」
なんていうタイトルでしたかね~?
習ったばかりなのかな?
インストラクターの私もいっしょに歌いました!


2016年8月18日|お知らせ,ロボカップジュニア
先日 ロボカップ2016ライプツィヒで 3位に入賞した
チームExplorerのメンバー2人が名古屋市長を表敬訪問します。
8/24(水) 11:30~11:45の予定


2016年8月12日|お知らせ,ロボカップジュニア
ロボカップ2016ライプツィヒに出場した チームExplorerのメンバーが中日新聞で紹介されました。
2016/8/7(日) 中日新聞朝刊15面 「スポットライト」のコーナー

※この記事・写真は、中日新聞社の許諾を得て転載しています。
